このブログでは普段と毛色の違う、しかも長大な記事となりますが、重要な件につきご理解いただきたいと思います。
2月22日、中日新聞朝刊に目を疑うような悪質な記事が掲載され、全国の消防団員から戸惑いと怒りの声が上がっております。
「西尾の消防団、公費でコンパニオン代」
(↑新聞紙上では団員を擁護する意見も併記されていましたが、公式サイトの記事は批判的な論調の文章しか掲載されておらず、そちらが中日新聞の公式見解であると判断いたします)
さらに夕方には、以下の記事がアップされました。
「西尾の消防団、震災翌日も公費で宴会」
はっきり言いましょう。
何が問題なのかまったく理解できません。
消防団の実態についてまともな取材を行っていないことは明白であり、実に劣悪な記事であると言えます。
公務員叩きもここまで来たか、世も末だなと思わずにはいられません。
おそらく、運良く消防団に一切の関わりを持たずに生きてこられた人(特に都会の住民)は記事に同調して「けしからん!」と考えてしまうでしょうから、詳しい解説を行います。
・消防団員の身分
まずは基礎知識から。消防団員は「特別職の地方公務員」です。
しかし、「公務員=相応の給料をもらっている人間あるいは特権階級」ではありません。
「消防団員は特別職の地方公務員である」というのは、何か特別な権利を有しているという意味ではなく、むしろ一般民間人よりも多くの制約と義務を課されているという意味です。
しかも消防団というのはそれが本職なのではなく、他に仕事を持っている人間が空いた時間で、プライベートを削って参加する仕事なのです。
・消防団員の処遇
記事中では「団員報酬(年間1人5万5千〜14万3千円)」と書かれていますが、これは実に怪しい数字です。
というのも、金額に幅がありすぎるからです。
例えば千葉県四街道市の消防団員報酬(年額)は、団員が3万2千円、班長が3万8千円。
14万円以上ももらえるのは、団長だけです。
これで「年間14万円も貰っている団員がいる」というのは、平社員と管理職の給料を並べて語るようなもので、実に悪意のある、または無知を曝け出した記事であると言えるでしょう。
わたしの想定よりも記者が愚かだった場合、年間活動報酬と退団金を混同している可能性もありますね。
また、横浜市では団員2万円、班長2万1千円、団長ですら5万円。雀の涙とはこのことです。
上ではかなり好意的な推測を述べたのですが、この「年間1人5万5千〜14万3千円」という記述には、その元となっている可能性の高い文書が存在します。
西尾市議員・鈴木規子がばら撒いているビラに、まったく同じ数字が書かれているのです。
消防団に対する悪意に満ちた品性下劣な文章であり、最早怪文書と呼べるレベルです。
中日新聞の記者は、この文書だけを見て他の取材をせずに記事を書いたのではないか?と疑いたくもなります。
・消防団員の労働量の実態
消防団の主な活動のひとつに、「操法大会に向けての練習」があります。
操法大会とは、ポンプに布ホースと筒先を繋ぎ、実際に送水を行って的を倒すまでの速さと正確さを競う大会です。ここで身に着ける動作・操作は実際の消火活動でも必要とされるものが多く、消火活動訓練的な意味合いを持っています。
2010年11月23日にNHK総合で放送された「火を消すだけじゃない 消防団の底力」という番組が良い出来だったんですが……ネット上で公開されてませんかね?
まあ、こちらのサイトで「操法」の詳細を確認してもらうと良いでしょう。
「e‐カレッジ 防災・危機管理」
この練習量ですが、早朝または夜間1〜2時間の練習が、緩いところで年間30日程度。厳しいところでは100日をゆうに超えます。
さらに、毎月1〜2回、休日を使った消火設備等の点検業務。
毎月19日の防火PR(半鐘を鳴らしながら消防車が近所を回っていますよね。あれです)。
秋・春の火災予防週間(↑を一週間やるってことです)。
年末3日間の夜警(19あるいは20時〜0時まで拘束。朝まで拘束の団もあるかも?)。
火災出動(夜中でも叩き起こされ、平日であれば仕事を休まされる場合も。また、プロの消防隊にも活動限界があり消火後すぐさま撤収してしまうので、残火監視は消防団の仕事となります。夜間に火災が発生した場合、翌朝まで寝ずの番をさせられることもあります)。
台風・地震などの災害に対応した出動。
地域行事への参加。祭の警備。出初式の階梯操法(当然練習もある)。
忙しい月ですと、土日の半分以上が潰れることもあります。
本職と消防団活動の板挟みとなり、精神を病んでしまう人もいます。
さあ、活動報酬と労働量の実態ををざっとお教えしました。ここで問います。
あなたは、この条件で働きたいと思いますか?
これでも「無償ではないのだからボランティアではない。文句を言わずに働け」と言えますか?
しかも、消防団員は頻繁に命の危険に晒されます。
東日本大震災で多くの消防団員が殉職されたことは記憶に新しいと思います。雲仙普賢岳の火砕流でも、危険な地域に無理矢理侵入したマスコミを連れ戻そうとした団員が巻き添えになって殉職されました。
しかし「あれらは特別な例だ」と思っている人はいませんか?
消防団員の殉職は、激甚災害指定クラスの災害以外でも容易に起こり得ます。
例えば台風・豪雨による増水。伝聞ですが、実話です。
堤防上で水位の監視を命じられ、暴風雨の中、川岸で監視。当時は情報が錯綜していてわからなかったが、解散後、実はある地点で冠水寸前になっていたことが判明。
もし、もう少し雨が強かったら……と、団員は血の気が引いたそうです。
また、うちの近所でも住宅火災が発生したことがあるのですが、あたり一面に白い煙が立ち込め、視界はほとんどゼロ。煙のせいで喉が痛く、まともに呼吸もできない。
そんな環境で、消防隊員・消防団員の怒号が飛び交っていました。
さて、もう一度質問です。
消防団員の報酬は、その負担に相応しい額ですか?
命に見合った金額ですか?
勿論、公務中の負傷によって障害を負った場合は見舞金が支払われ、殉職した場合は遺族に弔慰金が支払われます。そのための共済制度があります。
(※東日本大震災によってあまりにも多数の殉職者が出たため財源不足となり、弔慰金の額は引き下げられました。)
しかし、当人にとっては死んだらおしまいですよね。
報酬を受け取れるのは、生きている間だけなんです。
地域住民は、消防団員が生きている間に慰労するべきなんです。
・西尾市消防団員は非難されるべきか?
ここまで理解したうえで、中日新聞の記事をもう一度読んでみましょう。
……西尾市消防団員の金の使い方は、非難されるべきものですか?
彼らには、日々の活動を労われる権利があるのではないですか?
それに、厳密に「公金」から遊興費が出たとは断定し難い部分があります。
記事中にはこう書かれています。
「100人分の団員報酬(年間1人5万5千〜14万3千円)と、出動1回ごとに1人2800円支払われる手当の全てを慣例で団がプールしていた」
……これって「公費」でしょうか?
一度団員の懐に入ったお金ですよね。それって私有財産じゃありませんか?
自主的に集めて、共同で管理していた。そのお金は、当然団員が自由に使って良いんじゃありませんか?
何故共同管理していたのか理解できない人もいるかもしれませんが、推測は容易です。いやまあ、現役団員からの証言ももらっているのですが。
簡単な話、幽霊団員対策です。
活動報酬は団員個人の口座に直接振り込まれるため、出席率に関係なく等額受け取ることができます。
しかしこれでは、名前だけ登録して活動に参加しない団員、忙しくて滅多に参加できない団員まで金を受け取ることができ、不公平が生じます。
そこで、活動報酬が振り込まれ次第回収・共同管理することで、消防団活動に参加している者のみが正当な恩恵に与れる環境を構築するのです。
激務の対価で飲み食い……いったい何が悪いんでしょう。
こう言う方もいるかもしれません。
「消防水利管理費名目になっているのだから、助成金を遊興費に充てたのだろう」と。
ならば返しましょう。だからなんですか?と。
何故助成金を遊興費に充てるような事態が発生するのか?
答えは簡単、金が足りないからです。
日々の活動に伴う飲食代・備品代などで、団員活動報酬はあっという間になくなってしまいます。なにしろ雀の涙ですから。
でもそれでは、消防団員は必要経費しか受け取れていないのと同義ではありませんか。
頑張ってくれた団員たちを労い、新たに入ってくる団員を歓迎する。その費用はどこから捻出すれば……。
これ以上は言わなくても理解できますよね。
「それでも公金である以上、遊興費に充てるのは問題だ! もっと厳格に管理するべきだ!」
と堅苦しい理想を主張するヒトもいるでしょう。
ならばこう返します。
そもそもの制度がおかしい、と。
団員を労うのに充分な、負担に相応しい金額を最初から支払っていれば良いのです。活動報酬を増額すれば良いだけです。
そのうえで助成金を打ち切るのなら、誰も文句は言わないでしょう。
現行制度のもとで厳格な資金運用を強要するのは、地域防災の重要な柱のひとつである消防団員を無用に苦しめるだけの愚策でしかありません。
「震災直後に宴会を開くのは不謹慎」ですか?
一応相手をしておきましょう。というか、繰り返しになるのですが――
消防団員は公務によって死ぬかもしれないんですよ?
東北の犠牲者を他人事だと思っているから宴会を開けるのではありません。「明日は我が身」だとわかっているから、生きているうちに少しでも楽しく過ごすのです。
愛知県は、東海地震が起これば甚大な被害が出ると予想されています。当事者意識など、無いはずがないではありませんか。
「津波注意報発令中」?
記事中に「災害対策本部解散後」って明記されているじゃないですか。
あれですか、あなたは仕事上がりの飲み会や晩酌も一切禁じられるのが正義だとお考えですか。でしたらもう話が通じませんので、どこかわたしの目の届かないところへ行ってください。
・消防団員の冷遇は、地域の防災能力を著しく損壊させる。
キツくて危険で責任ばかり大きくて、割に合わない仕事。
実質ボランティア。
こんな消防団活動を、好き好んでやりたがる人間なんてそうそういません。
ならば何故参加するのかと問えば、こう返ってくるでしょう。
「この地域に住んでいるからだ」と。
義務感・正義感・善意・しがらみ・諦め。そういった想いによって
「嫌なことも多いけど、まあ仕方ない。やってやるか」
そうやって参加し、なんとか楽しみを見つけていくのが消防団活動です。
しかしですね……義務感で自分たちを律するのにも……冷遇にも……限度ってものがあるのですよ。
サービス残業への批判、最近特に盛んですよね。
どうです? 消防団活動。サービス残業と似ているとは思いませんか?
時給換算してみて、どう感じられますか?
やりたくないって、思いませんでした?
その時間で最低賃金のバイトやった方がマシだって思いませんでした?
そんな実情と世相の変化が合わさり、消防団員の数は年々減少と高齢化の一途をたどっております。
今後も地域防災能力を、消防団を維持したいのならば、待遇の改善が必要になってくるでしょう。東日本大震災によって、防災能力の向上は日本中で急務となっているはずです。その一環としても、対応が必要でしょう。
しかし驚くべきことに、愚かにも、西尾市は23日、消防団交付金の廃止を決定しました。
最早、西尾市消防団の崩壊は免れえないのでは、というのが自分の予想です。彼らが今後すべての活動をボイコットし、あるいは一斉退団して自ら消防団を事実上の廃止に追い込んだとしても、それを責める気はありません。
さらに警戒すべきは、この愚挙が中日新聞によって連日報道されていることです。それもあのような低劣な記事で。
もし今後、この件が各地に飛び火し、消防団の待遇悪化が相次いだとしたら……。
多くの消防団が存続不可能となり、地域防災能力が著しく低下する恐れがあります。
それを防ぐために、今回この記事を書かせていただきました。
皆さん、もっと消防団の実態を知ってください。
ネットで調べるだけでも具体的な数字が、一次資料が大量にみつかります。
身近に消防団員がいる方は、直接実情を教えてもらってください。
マスコミの垂れ流す偏った情報に騙されないでください。
そして、皆さんの地域の消防団員を、どうか支えてあげてください。
最後に、言わせていただきます。
地域防災能力を削がんとする西尾市議会、及びそれを後押しした中日新聞。
両者を「公共の敵」として、
声を大にして非難いたします!!
絶対に許せません!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2012年02月24日
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なので、どうせならということで、皆でプールして慰安旅行行ったりコンパニオン呼んだりするわけです
じち体と地域住民の支援も、設備投資と足代弁当代に消えますし
4年以上やれば、辞めた時に慰労金5万円くらい〜もらえたみたいですが、正直苦労と釣り合うかというと…
ちなみに、走法大会の練習は朝5時開始(集合4時半)で、全力疾走したり1時間。その後各自仕事行って、夜にまた練習。
大体2〜3か月くらい
体育会系の学生みたいなスケジュールを、仕事の合間縫ってやってました
なんというか、奈良県の産婦人科の時の毎日新聞の報道とか、たらい回し報道を思い出す話ですね
自分は現役ですが、ほんとにプライベートを削ってやっているし、団員の多くが小さい子を持つ親です。はっきりいってやらなくていいならやりたくないけど、誰かがやらないといけないから、やっている。団が無ければ市町村が職員でその仕事をやるということになる、その方が大きな出費と思います。
中日新聞はこんな記事を載せたのだから全国の消防団廃止まで世論を高めなさい。だれもボランティアに命なんてかけたくない。
強豪レベルですか! となると市町村の大会では終わらずに、県大会や下手すると全国まで……。
勝ちあがるほど練習日が追加されるので大変ですよね。お疲れ様でした。
しかも退団金が10万に届かないとは……。
なんなんでしょうね、この強制労働。マスコミはちっともわかっていません。誰のおかげで枕を高くして寝られると思っているのか。
>Fさん
おお、現役団員でしたか!
本当に悪質極まりない低レベルな記事です。
消防団の実情を人に話すと、皆「絶対やりたくない!」と口をそろえます。
金を払って入団拒否できるならそうしたいぐらいですもんね、というか過去はそうだったわけで……。
近年は入団拒否者からの協力金徴収もできなくなったので、まさに入団損です。
それでも誰かがやらなければならない。我慢して、なんとか折り合いをつけてやっていく。
せめてまともな報酬をもらいたいのに。消防団員に人権はないのでしょうか。
中日新聞は県民すべてにさらなる金銭的負担を強いて、消防隊の大規模拡充を行わせるだけの覚悟があるのでしょうか。
政治利用されてしまいました。
昨年4月に旧西尾市と旧幡豆郡が合併しましたが、
最後まで反対していたのがこの市議。
その論理は貧乏な郡部と合併すると、旧西尾市が寂れるというものです。
そして合併するなら郡部はすべてを西尾市に合わせろというものです。
話をややこしくさせたのは、旧西尾市には全国で唯一消防団がなかったということ。
つまり合併したいなら消防団を解団させろということです。
しかし旧幡豆郡には林野あり離島ありという地域のため、消防署の拡充だけですませるのは不可能ということで存続が決まったのでした。
それが面白くない反対派はネガティブキャンペーンを張り、その一連の流れがこれです。
消防団の脇の甘さも反省すべき点ですが、旧郡民を見下す言動には市内からも異論が出始めています。
今後の展開も気になります。
鈴木規子市議のやり口は本当に下劣ですよね。
山間部の現実は完全に無視、自分たちの金はびた一文渡したくないとは……。
その傲慢で自己中心的な行動が何を招くのか、まったく想像していない。早急に失脚させる必要があります。
過日、消防本部から通達が回ってきました。
「報道にて西尾市消防団において交付金による使途が適正でない事案が発生したことが伝えられました。つきましては団員に以下周知徹底をお願いします。1、交付金の適正執行 2、市民の誤解を招かないように車庫警備室内にはアルコール等の空き瓶を放置しない 3、地元各種団体の総会報告等で誤解を招く報告は慎むこと」
やってらんね〜な〜と悩んで友人等に胸の内を聞いていただいて我慢をしておりましたが、このブログを拝見して留飲が少し下がりました。関係者でなくても理解いただいている人がいるんだと心強く感じています。
私が消防団として参加する行事は少しだけ(少しだけでも行き帰りがありますので最低1時間は浪費します)の出席も含め年間約120日、さらに地元の消防団だからといったボランティアに約30日。公職たたきのつもりであろう記事にどれほど心を痛めた団員が多いか考えると居ても立ってもいられない悔しさを感じてました。
行動として起こすことは出来かねますが、消防団組織が存続できなくなるような残念な事態だけは避けていただきたいところです。
わたしには現役消防団員の知人・友人が多いのですが、彼らも「自分たちの助成金も廃止されるのではないか」と戦々恐々としているようです。
やはり、実際に影響が出始めているようですね……。
当記事が少しでも救いになりましたら幸いです。
もし今後、地域住民への説明・広報の必要に迫られましたら、当記事をご自由に活用いただいて構いません。
外から出来ることには限りがありますが、応援しております!
最近のマスコミの報道自体に問題があるのでは?、と
よく調べたんならまだしも、今回のようにはっきりとガセネタを報道するのはどうかと思います。
うまく言えませんが、管理人様の言うとおり、世も末ですね
既に自分はさじ投げてますがwこれ以上世の中が悪い方に進まないよう祈るばかりです
※変なことをベラベラ述べてすみません。
問題があれば削除して構いません><
明らかにまともに取材せず、片方の言い分だけを垂れ流しですからね。どっかの機関紙ですかと。いや、こんなこと言ったらまともな機関紙に失礼かもしれませんね。
こういう報道を行った結果、どういうことが起こるのか少しは考えてほしいものです。新聞社の社員というのはよっぽど世の中を知らないのでしょうね。
この市議と旦那(元市議・弁護士)が出していた監査請求が却下されました。
合併以前の旧町での事ですから、最初からこの市議がなぜ?という議論がありました。
当然と言えば当然の結果ですが、まだ懲りないのか「不当である行政訴訟もする」と息巻いているようです。
そして同時に合併した他町の消防団に関しても監査請求を提出しました。
こうなると、市民としてはバカバカしくて見てられませんね。
合併して新しい市をつくるはずの市議が、自分の怨念と売名のためだけに融和を壊しているだけにしか思えませんね。
こんな独りよがりの市議を選んだ地元民として恥ずかしい限りです。
いえいえ、新情報ありがとうございます。
市外からはなかなかそのあたりの詳しい情報が手に入りませんので。
しっかしまだ暴走してるんですねあの私怨市議……。