本日20日発売の『さめだ小判の華麗なる生活』に、入れ替わりTSモノ「ボクがあの娘であの娘がボクで」が収録されていました!
いやー、だいぶ前に『チャンピオンREDいちご』に掲載されたものの、読み切りなもんだからいつどの単行本に収録されるか、そもそも収録される保証があるのかもわかりませんでしたからね。切り抜き保存して、人に見せたりしてたもんですよ。
再び人の目に触れる状態になって良かった良かった。
内容はハイテンション気味でエロめな、幼馴染同士の入れ替わり。
少年・まことの方は「幼馴染のセオリー」を言い訳に着替え中の少女・ちはるの部屋へ乱入するようなやつなので、入れ替わり直後から欲望に忠実です。
「しょっ…しょうがないな
こうなったらお互いなにくわぬふりして生活するしかないだろ!!
ああ…困った! まったく冗談じゃねーぜ
なんで俺がこんな目に…!?」
と言いながらニヤケ顔で胸を揉んでいるシーンに、この作品のノリがよく表れていますね!
常々「入れ替わり・憑依後の元男キャラはもっと性欲に素直であるべきだ!」と思っている自分としては、実に年頃の少年らしいまことの言動は「よく描いてくれた!」といったところ。まーここまで露骨なキャラは読み切りじゃなきゃ難しい気もしますが(^^;
その後は、まことが男からエロい目で見られることに怯えたり、ちはるが膨らむ股間の対処に困ったり、結構エロいシーンがあったりと慌ただしいながらも楽しめます。
希少な欲望忠実系商業TS作品としてオススメ。
2010年12月20日
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/42177997
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/42177997
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
特に元々欲望全開だったTS子がそれを向けられるーてのは独特のカタルシスがあるんですよね
実際少ないですよねーもっと増えればいいのに
受け身なTSっ娘が多いですからねー。商業では特に。
こうやって男の欲望丸出しだった子が女の立場を味わわされるってのも面白いのに!