twitter始めてから気付くのもなんですが、これ便利なつぶやき場ですわ確かに……。
単独の記事にするには心許ない、けど喋りたいことなんかも、時間かけずにどんどん書ける。
主にTSや女装以外の話題に言及するのに活用しそうです。ブログで話題に上げてる本は、読んだ内ほんの一部ですもんなー。
1巻があまりに凶悪だったので、2巻楽しみにしてましたよー。
武田すん『世界の果てで愛ましょう』2巻(電撃コミックス)
命を救ったことで異世界の王子・エミリオに惚れられ、女体化させられたうえでプロポーズされた涼馬の受難はまだまだ続く。
1巻の感想はこちらー。
2巻でも最初っから天然魔性っぷりを発揮。
狙わずして、いたいけな少年惑わしてんじゃないですよっ。
そして少年よ、その恋を終わらせないという選択肢もあるのだぞ。<険しすぎるわ
この巻のメインは、エミリオの婚約者であるアリシアが現れてからの騒動。
アリシアに完全に目の敵にされたことによって、涼馬はかなり理不尽な目に遭うのですが……。
ああ見えて、涼馬はかなりイイ性格をしているというか、王子の扱いが酷いもんだから、あまり悲愴な雰囲気にはならないという(笑)
本当に王子に対する拒絶度が高いですよねー。
まったく好感を抱いていないわけではないようですが、表面上は徹底的に冷たいです。
天然で可愛さを振りまいているので勘違いしそうになりますが、男としてのアイデンティティも欠片も揺らいでいないようですし。
――こういう子がデレた時ってのが、たまらないんですけどな。
芽はあるようですので、王子には今後とも頑張ってもらいましょう(^^)
反対に美味しい思いをしている弟くんは、理性の捨て時に注意だぞ!
理性ゆえに生殺しで苦しんでるのは確かだけど、タイミング間違えたら全部おじゃんやでー。
2009年12月19日
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