2009年10月25日

お裾分け

「あ、岡田さん、お帰りなさい。ちょうど良かったぁ」
「どうも、こんにちわ。……どうしました、乙川さん?」
 下宿先のアパートへ大学から帰ってくると、お隣の奥さんが荷物を抱えてドアから出てきたところだった。
「実家からお魚が送られてきたんですけど、ちょっと二人で食べるには多くって。お裾分けしようかなと思って」
「え、いいんですか? なんか、しょっちゅう頂いちゃってるような……」
「いいんですってば。ね、助けると思って貰ってください」
 お隣さん――乙川純子さんからは、実家からの贈り物だとかおかずを作りすぎたとかで、頻繁に食べ物を頂いたり、色々と世話を焼いてもらっている。一人暮らしの俺を気遣ってくれているみたいだ。
「それじゃあ、ありがたく。あ、でもこれってどうやって調理すれば……。そのまま焼いても良いんですっけ?」
「あら。それならわたしがやってあげましょうか。今から作れば、ちょうど夕飯の時間になりますし。ふふっ、作りたてを食べさせてあげられますよ」
「嬉しいっすねえ。じゃ、またお願いできますか?」
 部屋のドアを開けると、何の躊躇も無く上がり込んでいく純子さん。
 いつも世話になっていてこう言うのもなんだけど、ホント無警戒だよなこの人……。ありがたいんだけど、こっちは本能との戦いで大変だよ。


 なにしろ、結婚二年目の26歳で、まだ子供はなし。スタイルも申し分なく、柔らかな雰囲気の美人となれば、一緒にいて妄想の絶える暇なんてない。
 何かの拍子にヤっちゃえるんじゃないか?とか、旦那さんの前に、俺が妊娠させちまったり……とか。
 いや、本当に申し訳ない。乙川の旦那さんは良い人だし、けしからん妄想だと思うよ。
 けどさ、考えちまうもんはしょうがないだろ? こんな極上の食材を前にして、涎が出ないわけがないんだよ、若い男としては。
 勿論、エロ漫画の世界じゃないんだから、実際に手を出したりなんてするわけはない。
 それどころか、邪な視線に気付かれないように、努めて平静に振る舞ってるぐらいだ。旦那さんとだって交流はあるんだし、一時の衝動で関係を壊したくはない。
 
 けど……エプロン姿でうちのキッチンに立ってる純子さんを見ると、自分の女が出来たみたいで良い気になっちゃうんだよなあ。
 その純子さんはというと、勝手知ったる他人の家、という感じで早速冷蔵庫を開けて固まっている。
「……ん〜、この材料だと……あれと、それから……そんなとこかな」
 ぶつぶつ呟いている内容からすると、魚以外の料理も考えてくれているみたいだ。これもいつものことなんだけど、慣れちゃったら罰があたりそうだなあ。いい部屋に越してきたもんだよ。
 ……なんか、やけに長く硬直してた気がするけど、気のせいだよな?
「乙川さん? どうです、使えそうなモンありました? 半端な残り方になっちゃってますけど」
「へ? ああ、はい。折角だから、何か常備菜でも作っていこうかと思いまして。そうですね、二品くらいは用意できそうですよ」
「さっすが。いつも助かります。でも、いいんですか? 旦那さんの帰りを待ってなくて」
 返って来る答えはだいたいわかってるんだけど、一応訊いておく。
「いいんですよ、あの人、今日も遅いですから」
 笑顔で答えてくれるけど、きっと、一人で待ってるのはしんどいんだろうな。だから、俺の面倒を見て気分を紛らわせているのかもしれない。
「じゃ、今日もよろしくお願いします。あの、俺はちょっとあっちで課題やってますんで」
 そう言って、隣の部屋――といっても引き戸は開きっ放しの続き部屋だ――の机を指差す。
「はい、お勉強頑張ってくださいね」
 にっこりと微笑みかけられると、勉強する気力も湧いてくるってもんだ。あ〜、なんで俺の女じゃないんだろうなあ。

 専門書とレポート用紙を広げて格闘を始めたものの、ついちらちらとキッチンの方に視線を遣ってしまう。
 気力は充実していても、集中力を欠いちゃうのは悩みどころかなあ。少しでも新婚気分を味わいたくなっちゃうんだ。
 ……ん? あれ、純子さん、なんか様子がおかしくないかな。
 さっきまで聞こえていた包丁の音や水音が止み、代わりに聞こえてくるのは押し殺したうめくような声。
 左手はまな板の上にはなく、エプロンの脇から差し入れる形で……む、胸を揉んでる? 右手も、なんだか妙に低い位置で蠢いている。
「あっ……んんっ……ふっ、ぅっ……はぁぅっ……」
 苦しそうな声、ではない。熱っぽいというか、艶っぽいというか、聞いているとムラムラしてしまうような声だ。
「んふっ……あっ……あっ……はぁっ……いい……」
 まさか、純子さんが俺の部屋で、エッチなことをしてるっていうのか? お、俺の勘違いだよ、な。
「あ、あの、乙川さん? 何して……いや、どうかしたんですか?」
 思い切って問い掛けてみると、すぐに純子さんがこちらを振り向き――その姿に、俺は絶句した。

 目は色っぽく細められ、すっかり上気した表情。エプロンの下でいやらしく蠢き、自らの胸を弄る手。そして、もう片方の手にはフライ返しが握られており、その柄の部分がスカート越しに股間へと押し付けられている。
「な、な、何やってる、んです、かっ?」
「ナニって……ふふ、下拵えをしてるのよ。岡田さんにわたしを美味しく食べてもらうために……んっ……ちゃんと身をほぐしておかないと、ねっ。はぁんっ」
 自分の身体を弄りながら、ふらふらと近づいてくる純子さん。
 なんだ、突然どうしたっていうんだ。元々他人との距離感に無頓着な人ではあったけど、こんな風に露骨に俺を誘惑してくることなんてなかったのに。
「若い男の子なんだから、食欲だけじゃなくて、性欲も満たしてあげないと可哀想よね。わたしのカラダ、好きなだけ貪っていいのよ」
「な、なんで急に、その、だ、旦那さんに知られたら」
「大丈夫よ。言ったでしょう? あの人は今日も遅いって。だから……たっぷり相手をしてあげられるわ」
 思わぬ展開に固まって動けない俺の目の前にしゃがみ込むと、蟲惑的な笑みを浮かべる。普段の純子さんが、絶対に見せることのない表情。
「ふふっ。遠慮せずに触っていいのよ。それとも……触られる方が好き?」
 俺の手を取ると、スカートの中へと導いていく純子さん。しっとりとした太ももの感触に理性が溶けそうになる。
 同時に、純子さんの白くほっそりとした手が、ズボン越しに俺の股間をなぞる。とっくにガチガチだったそこは、優しく刺激を加えられて、一層膨らんでしまう。
「もう準備万端じゃない。下手に弄ると暴発しちゃいそう……。ね、わたしもすっかり準備できてるの。というか、もう我慢できなくなってきちゃった。だから早く、竜樹のオチンチンをわたしのオマ○コに……」
 純子さんに引っ張られた手が、スカートの奥、秘所を覆った下着に触れる。指先に湿り気を感じ――俺は咄嗟に身を引いて、純子さんから離れた。
「お、お前――道明だろ!?」

 一瞬きょとんとしていた純子さんだったが、すぐににやぁりと意地の悪そうな笑みを浮かべた。
「あーあ、バレちまったか。よく気付いたなあ」
「親しい人間がこれだけ豹変すれば疑いもするわっ。下の名前を呼び捨てにされたのも、違和感ありまくりだったしな」
 道明というのは、このアパートに越して来てから出会った……その、自称「自縛霊」だ。
 どうも俺は霊感が強いらしく、アパートの中やその周辺でちょくちょく見かける道明のことにも、かなり早くから気がついていた。視られているというのは向こうにもわかるみたいで、そのうち道明の方から寄ってきて、交流が始まった。
 自縛霊というのは本人が言っているだけなので、本当にそうなのかはわからない。確かにこの辺でしか見かけないけれど、やたら明るくて、しょっちゅう若い女の子の部屋を覗いているようなエロい奴で、自縛霊のイメージからはほど遠い。実はまだ生きていて、幽体離脱してるだけなんじゃないかと疑ったこともある。
 そんな道明が生きた人間に憑依するようになったのはひと月ほど前のことだ。
 「おい! 人間に憑依できるようになったぞ! どうだ凄えだろ!」と言って近所の女児が部屋に駆け込んできた時には、流石に焦ったもんだ。
「ここ最近見かけないと思ったら、まさか純子さんに憑依して来るなんてなあ……」
「へへっ、凄いんだぜえ、女の身体って。どこ触っても柔らかくて気持イイしさ、オナニーなんて、男とは比べ物にならないぜ」
 男のような下卑た表情で、服の上から自分の両胸を揉む純子さん。その柔らかさを余すところなく味わおうとするかのような指の動きが、凄く卑猥だ。思わず、ごくりと唾を飲み込む。
「お、オナニーって……その、やったのか? 純子さんの身体で」
「ああ、何人かの女で試したけど、どいつも最高だったな! この身体ではオナニーどころか、旦那とセックスまでしちまったぜ」
「お前、そ、そんなことまでやってたのか」
「気持ち良かったぜえ。純子さん、普段はほとんど身を任せっきりみたいなんだけどさ。俺はもうそんなんじゃ物足りなくて、自分から跨ってガンガン腰振っちまったよ。旦那のやつ、最初は驚いてたけど、えらく喜んでなあ。へへっ、何度か相手してやったけど、俺が憑依してる時は大興奮なんだぜアイツ」
 その時のことを思い出しているかのように、にやけながらぺろりと唇を舐める純子さん。
 いかん、中身は道明だとわかっていても、純子さんの口からこんな話を聞かされると、つい股間が反応してしまう。
「でな、あんまり気持イイからよ。ご近所のよしみで、竜樹にもお裾分けしてやろうと思ってな」
 再び、ずずいっと身を寄せてくる純子さん。
「お、お裾分けって、お前」
「竜樹は彼女もいねえだろ? それに、前からこの女のことエロい目で見てたじゃねえか」
 全部お見通しだぜ、と言いながら立ち上がった純子さんは、スカートをたくしあげてパンツに指を掛け、するすると脱ぎ去ってしまう。
 レースに縁取られた大人っぽいパンツが、ぽいっと顔に投げつけられる。
「う、うわわわっ。お、おい!」
「へへっ、パンツぐらいでおたおたすんなよ。これから中身も見せてやるんだから……さ」
 キッチンの方へと歩いていった純子さんは、流し台に片手をつくと、お尻をこちらに突き出し、スカートを捲り上げていった。白く滑らかな肌の、むっちりとした太ももが、綺麗な丸みを帯びたお尻が露わになる。
 そして、俺の視線に晒された純子さんの秘所は、確かに液体のようなもので濡れ光っていた。

「ほら、呆けてないでこっち来いよ。エプロン姿の若妻と台所でヤれるんだぜ? こんなシチュエーションに憧れてたんだろ」
「い、いや、馬鹿なこと言ってんなよ。そんな勝手なこと出来るわけないだろ。旦那がいるんだぜ、純子さんには」
 口では拒否していても、吸い寄せられてしまった視線を外すことができない。
「ああ? こんなチャンス逃がす気かよ。俺に憑依されてる間のことは一切憶えてないし、今ならナニやったって良いんだぜ」
「ほ、本当に記憶に残らないのか……? で、でもさ、お隣なんだぜ? これからも付き合いがあるし……もしバレちまったりしたら」
「大丈夫だって絶対バレねえよ。なんかあったら俺がフォローしてやるからさ。なあ、さっさと愉しもうぜ」
 純子さんの手が自らの秘所へと這いより、その割れ目の中へと指を沈ませていく。
「んあぁん……。ほらぁ、とっくにスイッチ入ってんだよ。純子さんの身体がチ○ポ欲しがってるんだ。慰めてやれよ。んぅっ」
 淫らに尻を振りながら、何度も指を出し入れする。声にも艶がのってきている。
「はぁ、はぁ、ねえ、早くぅ。わたしのナカに入れてぇ。竜樹くんに犯してほしいのぉ」
 純子さんの声が俺の耳を犯す。ああ駄目だ! もう我慢できない!
「く、くそ、待ってろ! 今ゴムつけるから」
「なんだよぉ。生でもいいんだぜぇ」
「馬っ鹿、間違って俺の子供なんか妊娠してみろ! 一大事だろうが!」
 いくらなんでも背負いきれねえっつうの。ああ、使う機会がどうとか考えずに買っておいて良かった!

「ま、待たせたな」
「んふ、いつでもOKだぜえ」
 純子さんの瞳はすっかり潤み、期待に満ちている。こんな顔見せられてその気にならなきゃ男じゃないぜ。とはいえ……。
「……その口調は、ちょっとな」
「へへっ、わかったよ。……ちゃんと本人らしくしてあげるから安心して、竜樹くん? さあ、一緒に気持ち良くなりましょう」
 ちょっとばかり良心が疼いたけど、こんな極上の身体を前にしたらもう引き返せない。どきどきしながらペニスを入り口にあてがうと、ゆっくり挿入していった。
「んあああぅっ……! は、入ってきたあ……」
「う、うわっ、吸い付いてくる……! やべ、気持ちいいっ」
 温かくて、ヌルヌルしてて、ペニス全体にまとわりついてくる。これが純子さんの膣内なのか。
 そのまま腰を前に動かしていくと、やがてコツンっと先端が行き止まりに当たった。
「う……あ……お、奥まで届いてる。す、凄い。あの人より大きい……」
「え、ま、マジですか?」
 いけね、俺まで口調を合わせてしまった。
「うん、本当よ。竜樹くんのオチンチン、旦那のよりずっと立派。はァ……ね、動かして? 思い切り激しくしてくれていいから」
「お、おう……!」
 言われなくても、これ以上じっとしてなんかいられない。
「んっ、あうっ! あっ、はァっ、イイっ! 凄い、あンっ!」
 純子さんの腰を掴み、肉の打ち付けあう音が響くほどに、激しくペニスを出し入れする。
「あっ! あっ! あっ! はァっ! カリが、ああっ、わたしの膣内、抉ってっ、んあァっ!」
 信じられない。俺の部屋のキッチンで、美人の人妻が、純子さんが、俺に犯されてよがり声を上げている。
「あっ、んっ、凄いよ、竜樹くん、その調子……! ああンっ!」
「ね、ねえ、純子さん。そんなに良いんですか? 旦那とセックスするより?」
「イイ、イイよっ! あの人なんかよりずっと気持イイっ! 竜樹くんのチ○ポ最高っ! 竜樹くんとのセックス、忘れられなくなっちゃうっ!」
 道明は、純子さんの身体で旦那とセックスしたって言っていた。となると、この感想は本当のことかも……。
 俺は純子さんの身体をこれだけ悦ばせることができるんだ。そう思うと、頬が緩まずにはいられない。
「あんっ! ねえ、胸も、おっぱいも触ってぇ。たっぷり可愛がってほしいのぉ」
「あ、ああ。それなら遠慮なく……」
 上着の裾から両手を入れてブラを外し、たっぷりとした双丘を直接鷲掴みにする。
 凶悪なまでに柔らかいけど、しっかりと指を押し返してくる弾力もある。それに、しっとりとした触感がたまらない。これが純子さんのおっぱい……なんて揉み心地だ。
「や、やべえ。柔らかくて、たまんねえ」
「ふふっ、そうでしょう。もっと強く揉んでも良いのよ。けど、乳首だけは優しくね」
 言われたとおりに、形が変わるほどに激しく乳房を捏ねまわし、たまに、そっと乳首を摘んであげた。
「くぅぅんっっ! そう、そうよっ! ああっ、感じちゃうっ!」
 純子さんが嬌声を上げるのと同時に、膣の締め付けがぎゅっときつくなる。
「ぬおっ! そ、そんなに締められたら……!」
「ほら、腰を止めちゃダメよ。あんっ。もっとわたしのナカを味わって。突いてっ、激しく、奥までっ! 乳首も苛めてぇっ!」
「う、うおおおっ!」
「はァっ! あっ! あっ! イイっ! んあァっ! あンっ!」
 髪を振り乱し、俺の責めに合わせて喘ぐ純子さん。他人の女を屈服させている、そんな暗い悦びが胸に満ちてくる。
「ふあァっ! あぅっ! やっ! あっ! はァっ! あああっ!」
 もっとこの痴態を眺めていたいし、もっと純子さんの膣内を味わっていたい。けど、そろそろ限界だ。
「じゅ、純子さん、俺、もう……!」
「う、うんっ、わたしも、そろそろ、クる、か、らぁっ。わたしの、ナカで、い、イッって……ああっ! イ、イク、イッっちゃうっ……!」
「ぐううっ……!」
「ああっ! あっあっあっあっ、っ……! はああああぁっ……!!」

 
「あー……凄かったぜ……」
 後始末をして服を整えた俺たちは、ぐったりと座り込んでいた。出すモン出し尽くした気分だ。
「ああ、やっぱこの女のカラダは最高だぜ。それに、旦那とのセックスより気持ち良かったしな。お前いいモノ持ってるなあ」
 すっかりがさつな口調に戻って純子さん――道明が言う。
「ぬおっ、それ本当だったんだな」
「ホントホント。な、カラダの相性も良いみたいだし、また愉しもうぜ!」
「え゛、い、いや、それは……」
 抗い難い魅力的な提案だが……マズイんじゃないか? 純子さんは確かに魅力的な女性だけど、あんまり何度もやってると、どっかでボロが出そうな気がする。
 そりゃあ、あんだけ良い思いして、今回っきりで後はずっと我慢なんてのも辛いけどさ。
「なんだよ。……じゃ、別の女を用意してやろうか。上の階に住んでる女子大生とかどうだ? あの娘も結構、お前の好みじゃなかったっけ。なんなら、もっと若い娘に憑依してやってもいいんだぜ」
「うっ……。そ、それは、イイ、な、うん。けど、マジでまたヤらせてくれるのか?」
「おう。なんせこのアパートの女は皆俺のものみたいなもんだし――少しぐらい、お裾分けしてやらないとなっ!」


★あとがき★
 このお話は、どうせ妄想に決まっています。
 実在の人物とは、一切関係あるはずがございません。

 ごきげんよう、nekomeです。
 久し振りにブログ用のSSを書いてみました。最近はなかなか書ける状態にならなくてネタばかり溜まっていたのですが、ようやく一つ形に出来て、少しすっきりした気分です(^^)
 憑依者以外の男視点、というのは初めてかもしれません。
 これが気分転換になって、止まってた方のネタも形にできると良いなあ。
posted by nekome at 17:14| Comment(6) | TrackBack(0) | 創作・憑依
この記事へのコメント
いやあーどこかでも言ったかもしれませんが、リハビリなのにいい作品w
あとここでは初カキコなので、よろしくです。
感想とは違うかもしれませんが

こういう幽霊が友というのもいいですw
でも霊感があるのも結構大変だと感じてます。
26歳は許容範囲ですが、道明君、リクエストするとしたら、えとね、うーん、ロリ系で特に女子高…
おっと失礼、これはつい口が滑っただけなので、ムー●●みたいに聞き流して結構です、作者様w
個人的には知り合いの幽霊でよかったw、と感じるのは変でしょうか?
Posted by 憑依サイコー at 2009年10月26日 14:02
そういえば、「課外授業〜」では憑依者以外の男性視点も入ってるんでした(爆)

>憑依サイコーさん
いらっしゃいませ〜。お読みいただき、ありがとうございますっ!
「制服少女〜」以来ですから一ヶ月以上書けなかったんですけど、序盤でノれて良かったです(^^)
けど、終盤はちょっと雑だったかもしれませんね。

TS趣味があってエッチなことに協力してくれる幽霊友達ってのは便利で良いですよね。
勿論女子高生に憑依するのもアリだと思いますけど……う〜ん、この設定だと面白いシチュエーションが思いつかないかなあ。
道明以外の奴に任せるとしましょう。
Posted by nekome at 2009年10月26日 21:41
なんという素晴らしい憑依SS・・・!!
いやはや感服しました!
ことごとくツボを突かれたあげく、エロさを助長させる台詞や文章の数々!
最近読んだSSの中でピカイチですわー><b

またこれからも書いてくださいね!
Posted by at 2009年10月27日 01:35
>kさん
お読みいただき、ありがとうございますっ!
いやあ、かなりブランクがあったんでどうなるかと思いましたけど、楽しんでいただけたようで良かったです(^^)
やはり、憑依SSを書く時にはエロ漫画的思考が役立ちますなっ。

今回のでスイッチが入ったみたいなんで、また近いうちに新作を上げますよ〜。
Posted by nekome at 2009年10月27日 20:39
第三者視点の作品も良いですよね
こういう作品も大好きですv
ご馳走様でした。

ただ「黄昏時の彼女」を忘れないでくださいね(><)
大好きな作品の一つなのでw
Posted by 通りすがり at 2009年10月30日 02:23
>通りすがりさん
お読みいただき、ありがとうございますっ!

>「黄昏時の彼女」
Oh! 言われてみれば!(汗)
あれは結構頑張って書いたSSだったというのに、書いた本人が細かいところ忘れてたりするんですねえ。
ありがたいツッコミです(^^)
Posted by nekome at 2009年10月30日 20:16
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