執筆の合間に、ちまちまと「X Change Alternative2」をプレイ。
既に各所で言われてることですが、入れ替わるまでが非常に長い。
けれど、決して退屈ではありません。
なんといっても葵塚博士というキャラの面白いこと……!
文武両道に優れ、(正体を知らない)女の子にも人気、ただしガチホモのマッドサイエンティスト。
性的嗜好以前に救いようのない変態。
うん、なんだこの詰め込みまくりなキャラ(笑)
貞操を狙われている優樹からすればたまったものではないかもしれませんが、こういう言動のぶっ飛んだキャラは、脇から見ている分には楽しすぎるのです。
そもそも、変態キャラが好きなんですよねえ、自分。
見ていて飽きない。下手すると、ヒロインの台詞よりも、こういう濃いキャラの台詞(声)を熱心に聞いてたりしますもんね。『催眠術2』の村越とか(爆)
さて、その博士ですが、パッケージのCGからも予想がつくように、物語の前半戦で早くも女体化!
可愛い顔と声を駆使して、周囲を大混乱に陥れます。
と思いきや……
「だって、これがないと優樹くんにぶち込めないじゃないか〜」
――ついてんのかよっ!!
しかも、フタナリとかになっているわけでもなく、性機能は完全に男性のそれのみ。
つまり、可愛い顔をした、華奢な体つきの、そこそこ乳房もある、男の子なわけです(爆)
まさか初っ端からここまでカオスなキャラを投入されるとは思ってなかったので、モニターの前で笑いながらのたうち回るのを堪えなければなりませんでした。
この擬似女博士、ヤバい言動やマッドサイエンティストぶりは変わらないんですが、その一方で、自分の可愛さを自覚した振る舞いをするんですよねえ。
「怒っちゃやん、やん♪」と媚びた声とポーズで、殴られるのを回避したりとか。
……なんて楽しそうなんだアンタは!!
ああくそう、馬鹿みたいなんだろうけど、似たようなことやってみたいなあとか、友達にいるだけでも楽しそうだなあとか考えてしまう。
やっぱり飽きません、変態キャラ。
2008年10月07日
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最初グラフィックだけ見ようと、台詞は飛ばしてました。
ところが、どっからだろう、読み始めてしまいました。
それが、この博士の存在です。
台詞の面白い事、面白い事。
で、いつのまにか「博士」と呼ばれているキャラが女になってる!?
あれ?
なんで?
その辺は謎ですが、近日中に本編を購入し攻略を始めたいと思っています。
そうなんですよ〜。
これが擬似女体化した後だと、さらに表情豊富になり、声の芸も広がり、賑やかさ3割増しです(^^
彼の存在だけでも相当楽しめますよ〜。