2008年09月18日

富江に魅せられて

 既にご存知の方も多いと思いますが、Skinnerさんの分岐型リレー小説サイト「ブランチタイム」が、9月末日を持って新規投稿の受付終了となります。
 その後暫くの間、閲覧することは可能なのですが、今までのようにスムーズに閲覧することはできなくなるそうです。まだ読んだことのないルートのある方は、今のうちに発掘を。また他の方も、お気に入りのお話を保存しておくことをお奨めしたいですね。
 また、掲示板のみにアドレスが記載されているため、気付いていない方も多そうですが、現在ツリー型掲示板を利用した簡易式リレー小説板のテスト中です。
 お時間のある方、参加してみてはどうでしょうか。

 様々な道具、シチュエーションを見ることのできた「ブランチタイム」ですが、やはり皮モノが豊富だった印象が強いですね。
 そして、今年の春〜夏にかけて盛り上がっていた皮モノといえば、なんと言っても「富江」を用いたもの!
 男が、悪女である富江になってしまうストーリーには興奮させられたものです。

 ……とは言っても、わたしはオリジナルの「富江」を見たことがなかったんで、想像で読んでいたんですよね〜。
 で、先日『ミスミソウ』を買うために大型書店のホラーコーナーに行ったところ、隣に『富江〈全〉』と『富江Part3』が置いてあったものですから、つい買ってしまいました(^^;
 古い漫画は、タイミングを逃すと手に入らなくなりますしね〜。

 購入後すぐに通して読んだのですが、これはまた恐ろしいまでに魅惑的!
 古い絵柄にもかかわらず、魔的なまでの富江の美しさに、すっかり虜になってしまいました。

 知らない人は少ないかもしれませんが、富江はどんな男をも虜にするほどの美貌をもった女性(少女?)。
 典型的な悪女であり、次々に男を誘惑しては、操り、狂わせます。
 富江に魅せられた男性は、何故か彼女を殺してバラバラにしたいという衝動に取り憑かれるのですが、どんなに細かい断片になっても、それこそおそらく細胞の一片になっても、富江は再生してしまいます。
 ただし、肉片それぞれがひとつの個体へと再生・成長するので、やがて何人もの富江が生まれます。
 どの富江も「自分こそが唯一絶対の『トミエ』であり、他は死すべき」と考えているため、下僕の男を唆しては、他の富江を殺させます。

 特にそそられるのは、臓器移植を受けた少女や、赤ん坊の頃に血液を注入された女児まで、徐々に富江へと変化していってしまうことですね!
 9歳の富江とか反則でしょうよ! なんだあの可愛すぎる危険生物……じゃなくて
 富江の血液、年配の方に注入したらどうなるんでしょう。若返ったうえで富江化するのでしょうか。
 そして何より、男性に注入したらどうなるんでしょう。果たして美しい富江の肉体を手に入れることはできるのでしょうか?!
 すっごく気になります。だってどっちも描かれてないんですもの〜。<そりゃマトモな発想じゃないからでは

 ああ、富江になりたいです。そしてその美貌で男たちを魅了して、従えてみたいです。
 でも殺されるのは勘弁な(爆)
 
 せめて富江で一本書いてみたいなあ……と思いつつ、今書いているのはまったく関係ない憑依モノなのでした。
posted by nekome at 19:26| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
そして
「人一人の命は地球より重いって…!」
「じっさいそうなんですよ〜
 富江は地球には荷が重い」
とか言いながら夜な夜な「富江」を殺して回る一団とか。

〈照射120秒で致死率94%です〉
「おおッ」「やったァ!!」
「やりましたね主任、これなら充分……」
「100−94は?」
「は? ろ…ろく……」
「たとえ一欠けの肉片でも生き残っていれば社会を崩壊させ得るのが『トミエ』…
 一番よくわかっているはずのあなた方が、そんな甘い認識でどうするんです」
「く…っ」「チッ!」
「100%オーバーの安全対策でない限り、ヘア・スプレーの火炎放射器の方がよっぽどマシです」
なんて会話とか。
どうでもいいネタまで浮かぶのでした(^^;
Posted by nekome at 2008年09月18日 20:30
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