2008年08月21日

C74、3日目レポ

 何から(何まで)話すべきでしょうかねえ。
 17日は日中完全な曇天で、気温が例年では考えられないほど低かったので、そこに大いに助けられる一日となりました。
 それでも開場前の締め切った、かつ空調の使われていないホール内は蒸し暑く、テンパり気味の頭をさらに鈍らせてくれましたが。

 開場直後の頃。まだ殆どの人は大手に向かうはずなのですが、あえて立ってお客さんを待ちます。経験上、その方が売りやすいし買いやすいと思いましたし。
 いや、周りに座ってる人が多い(創作・文芸)中では落ち着かないものはありましたがっ。
 それでも開始6分。最初のお客さんが訪れます。この時間に決め撃ちで来るだけあって、そのマップにはしっかり「TSF」の項目が。「濡羽カラス」さんもチェック済みなあたり、流石です。
 3人目くらいまでは同じような間隔で訪れてくれたのですが、その後はしばらく空白期間に。あの「入れかえ魂」のmiguさんですら「ピークは午後だよ〜」と仰っていたぐらいなので、焦る必要はないとわかっているのですが、それでもドキドキせずにはいられない時間です。脳内で『げんしけん』5巻の場面が何度も再生されます(^^;

 また、よくマンレポ等で「スペース番号を表示してほしい! 今どこにいるかわからない!」という声を聞くので、机の前面に貼ってみたのですが……
 これ、本当に需要あるみたいですね。明らかにスペース番号の紙を確認して、進行方向を決めている人がたくさんいます。番号だけを確認して、机の上に視線を遣らずに去っていく人が多数というところまでマンレポと一緒なのは、悲しいやら可笑しいやらでしたが。
 お役に立てて……何よりー……。
 
  最初の頃こそ、予想通りに苦しい時間となりましたが、11時を過ぎた頃からは一気に勢いがつき始めます。
 立て続けにお客さんが訪れ、少し待たされてしまう人が出たり、2冊や3冊まとめて購入してくださる人も現れます。
 初参加のうちを壁配置にしてしまった準備会の顔も立てることができただろうか、などと考えたり(笑)

 勢い良く売れていく一方、早い段階で思わぬ誤算が生じました。
 今回の頒価設定、700円というのは「収束価格」であり、「千円札1枚」で支払う人と「500円玉1枚+100円玉2枚」で支払う人がほぼ同数であると予想されていました。「お釣りの100円玉は50枚でいいよ。ていうか増えるから」と聞いていたので、念のため100枚用意していたのですが……。
 それでさえ、あっという間に足りなくなってしまいました(汗)
 そこで慌てて即席のPOPを作り、「ただ今100円玉が不足しております」と書いておいたところ――以降はほとんどの方が小銭で支払ってくださるようになりました。中には気を使って100円玉7枚にしてくださる方まで。
 おお……今度は『フダンシズム』1巻第1話の場面が目に浮かびますよ……。
 おかげさまで、ごく短時間でお釣りの補充が完了いたしました。本当に助かりました。ありがとうございます。

 買ってくださるだけでも感激ものですが、中には「頑張ってくださいっ!」と声を掛けてくれる方も何人か。
 頑張ってください、って……おお!? 自分同人作家みたいだよ?!(爆)
 これは……売り子手伝いでは味わえなかった感覚ですよ……。
 なんというか、もう、かなりの充足感です。心の中でニヤケまくりです。
 オフ会に訪れてくださった方以外にも、らんおうさん、不思議大典さん、リイエさん、鞘舞雅(そうまみやび)さんなど、コミケでしかお会いできない方、初めて直接お会いする方、またラノベ界で付き合いのある方など、多くの人が挨拶に訪れてくれます。執筆陣の1人である石山さんとも、この時初めてお会いしました。
 「入れかえ魂」さんのいないコミケで、果たして何人のTSファンが足を運んでくれるかと心配でしたが……うん、参加して良かったです。以前miguさんが「モチベーションの維持に、コミケでの交流は欠かせない」と仰ってましたが、よくわかります。

 12時台〜13時台は特に繁盛し、わたしがスペースを離れた13時半までに、110部は突破していたと思います。
 13時半から15時頃までは、何度か「ぼいすの缶詰工場」の手伝いでご一緒したkantaさんに売り子を任せ、一時スペースを離れていました。
 いつも必ず寄っているサークルを回ったり、関わりのある人のサークルへ挨拶に向かっていたのです。この辺りのことは、また改めて。
 わたしが離れている間にも、挨拶に訪れてくださった方たちがいらしたようで……すれ違いになってしまい、すみません。お越しくださってありがとうございました。
 予定をブログに明記しておけば良かったのでしょうけど、「わたしに会いたい人って……どれだけいるの?」と思うと踏み切れず、こういうことにっ。

 ちなみに、わずかに頒布された突発コピ本の内容、筆者が「中身はnekomeさんの趣味ですから〜」と言っていたのは……まあ、おおむね信じても良いんですが(爆)、わたしが選んだのは犬か猫かだけですからっ!
 まあ、細かいシチュ説明がついた選択肢だったのは確かですけどね(^^;


 16時の閉会後は、朝同様に回らない頭で撤収作業です。経験の多い方に手伝ってもらいながらわたわたと進めました。
 ペリカンでの売れ残り発送と、他のホールの人が合流するのを待った後、出発。多分、16時半は回っていたのではないかと。

 TS界オフ会(一次会?)に使用したのは、最近毎回使っている新橋の飲み屋。
 人数が予想より膨らんでいたので不安でしたが、目論見どおりに2階席を確保。……17時半という早い時間にもかかわらず、串焼きの在庫が壊滅状態という謎な状況ではありましたけれど(^^;

 オフ会に参加された方は、石山さん、徳則さん、Tarotaさん、赤マントさん、風祭玲さん、城弾さん、雅さん、MC119さん、能瀬めぐみさん、こうけいさん、月夜眠さん、ふらっとさん、Mk-弐さん、犬さん(「濡羽カラス」の方であり、支援所の管理犬さんとは関係ありません)、カワイさん(口頭でお聞きしただけですので、仮の表記なのはご容赦ください)、mitamaさん、それから、ラノベつながりの火霊罠禍さん、神無月さん。そこにわたしを含めて、計19人となりました。
 途中で面子が入れ替わ……もとい、すれ違っておりますので、同時にその場にいたのは17人までですが――去年の冬を大きく上回る盛況ぶり!
 しかも、「TS&MC」管理人の雅さんや、海外作品に詳しいカワイさんのように、今回初めて足を運んでくださった方もおりました。わたしの呼び掛けでそういうことが実現するとは……感激です。
 また、石山さんと風祭さんを引き合わせることができたのも、嬉しい出来事でした。同好の士が集まる場を、用意したかいがありましたよ。
 飲みながらのTS(及び周辺ジャンル)語りも、いつになく熱く、盛り上がっていた気がします(^^

 店側に何も言われないのをいいことに、少々長居をしてしまいました。
 そのうえで、参加者中12人はさらにカラオケにも向かい、その後各々の都合にあわせて解散となっていきました。
 別れの挨拶は「また冬に」。

 
 初めてのサークル参加、しかも、「入れかえ魂」さんに頼れない状況でのオフ会呼び掛けということで、何度も不安と混乱に襲われるコミケ参戦でした。
 しかし実際にやってみると、かつてない充足感を得ることができましたよ!
 良いものです、生の交流は。
 
 最後に。今回の搬入部数は、200部+余部(印刷所のサービス)。
 身内を除いた頒布部数は、173部!
 活動暦半年に満たない初参加サークルとしては……悪くないんじゃないでしょうか?
 今後サークル参加を考えている方は、参考にしてみるのも良いかもしれません。
 (あ、これでもすべての費用を賄えたわけじゃないんですけどねー。足出てます。印刷代だけならバッチリ回収できましたが)
 
 改めて、足を運んでくださった皆さん、ネットで応援してくださった皆さん、どうもありがとうございます!!
posted by nekome at 21:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
オフ会、懐かしい名前が並んでいますね。
皆さんお元気でしたか?
行きたいけど、行けないので、草葉の陰から応援してます。nekomeさん。^^
Posted by よしおか at 2008年08月22日 20:50
>よしおかさん
何年も前から、コミケになると必ず集まる方たちがいらっしゃいますよね(^^
皆さん変わりなく、燃えてらっしゃいましたよ。
よしおかさんの所からだと、そう簡単には行けないのが辛いところですよね。けれど、機会がありましたら、また顔を出してくださいませ〜。
Posted by nekome at 2008年08月22日 21:41
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