だいぶ前に読んだんですけど、ちょうど忙しい時期に重なっていたため、今更な時期の感想に(汗)
日が経ってしまっているため、たいしたことは書けませんけど、続きを読みたい作品ですし、一応〜。
まず、「♂♀の入れ替わりラブコメ」という売り方は止めてほしいと言うに……orz
せめて「双子の入れ替わり」とでも書いてくれれば、「ああ、とりかえばやなのかな」と想像も働きやすいと思うのですが。
まあ既に2巻ですので、あんまりネチネチ言っても仕方ないですよね。
全体としては、女装云々以前に、安心してさくさく読めるラブコメといったところ。ちょっと引っ掛かるところもありますけど、結構気に入っています。
今回特に面白いと思ったのは、ヒロインたる一駿河蜜の心理描写。
「同じ女性である淡谷舞姫(実は弟の雪国の女装)を好きになってしまった自分はヘンなのではないか?」と動揺しまくっているんですね(^^
ちょっと珍しい光景を見たなあと。いや、その手のギャルゲーでは珍しくないのでしょうか(実はあまりプレイしてないので……)。
逆の構図なら、かなり馴染みがあるのですよ。
「男装している女性に、周囲の男性が『あいつは男なのに!』と思いつつもときめいてしまう」というのはね。
『新釈とりかえばや物語 ざ・ちぇんじ!』でも、宰相中将が「奇(あや)しの恋なのかっ?」と焦っていましたし。
新選組モノの『風光る』でも、男と偽って入隊したセイに、周りの人間がどぎまぎしていました。(まあ、あの時代だと「衆道」がそれなりに広まっているので、迷わずそっちの道へ進もうとする者もいるのですが(笑))
テニス漫画の『LOVe』にも、性別が女とバレる前に手を出してしまうキャラがいましたっけ。
こういう状況って好きなんですよ。TSにおける「親友萌え」にも繋がるものを感じますし。
――話が逸れました(爆)
で、女装してやがる誰かさんのせいで「自分は百合趣味なのか?!」と悩む少女というのも、見ていて面白いものだなあと。
あと印象に残ったことといえば――何故か主人公よりもヒロインの心理の方が理解しやすい、ということですね(^^;
わかっちゃうんですよ、相手のちょっとした反応が気になって、落ち込んだりしちゃうのって。
一方で、主人公の気の回し方とか、行動の選択がどうにも共感しづらいというか。
そういう書き方をしてあるのか、わたしの性格のせいなのか、ちょっと悩むところではあります。
最後に、舞姫はもうちょっとオトコノコの心理を想像してあげてほしいな、とか。
実は一番初心なんじゃないでしょうか、この娘(笑)
2008年07月28日
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