2008年02月29日

性別は「秀吉」

「今月11冊読んだのに、積読数が一つも減っていない。何故だっ!?」
「11冊買ってるからさ」

そんな2月末。相変わらずな月末。
あ、上の冊数はラノベだけです。漫画は当然別カウントでー。
本当に読んでる人は、ラノベ限定でもこの程度じゃないですけどね……(汗)

ちなみに昨日読んでいたのは、井上堅二『バカとテストと召喚獣3.5』(ファミ通文庫)。
カ、カラー口絵で秀吉の寝起き姿は反則だよ葉賀ユイさん。あなた、これ以上何人を惑わせようというのか……!
ああ、秀吉というのはこの小説中で何度も女装させられている少年「木下秀吉」のことです。
女装OKなTSサイトでも話題に上ることがないのは、女装(orTS)メインの作品ではなく、主人公でもないからなんですかねえ。凄く魅力的なのに。

「名前がよりによって木下秀吉」「爺言葉で喋る」という萎え要素を持ちながら、それを補ってあまりある魅力を持った萌えキャラと化しているのが秀吉なのです。
まず外見が可愛いのは言うまでもない。小柄な体格に、肩まで伸びた髪。双子の姉に瓜二つという、制服を着替えたら女生徒と区別のつかない容貌。
ことあるごとに女装させられ、2巻のカラー口絵では破壊力抜群のミニスカチャイナドレス姿を披露。わたしを即座に購入へと走らせました(^^;
3巻における浴衣姿の挿絵も、理性が飛びかねない色気です。
また声色もかなり自由に変えることができ、演劇部仕込みの演技力もあることから、必要があれば完璧に女生徒として振る舞うこともできます。別のクラスを陥れるため、姉の姿をして「静かになさい、この薄汚い豚ども!」と挑発している姿は、直に見たいぐらいゾクゾクしたもんです。

躊躇無く女装するとはいえ、メンタルは間違いなく男性。なのですが、周りの扱いはどんどん美少女に対するそれに変わっていきます。
もはや秀吉が男性に見えない者たちからは「秀吉は第3の性『秀吉』なのだ」という名言(?)まで生まれる始末。
「ワシは男じゃぞ?!」と主張しても誰一人聞き入れてくれず、男子更衣室には入れず、半裸を見せれば鼻血を噴かれ、ついには合宿所の入浴場所も個室風呂を指定されてしまいます。
血迷っているのは登場人物だけではありません。『このライトノベルがすごい!2008』において、木下秀吉は男子部門堂々の4位!のみならず、女子部門堂々の41位!でもあるのです(笑)

これほどの逸材。女装キャラ好きの人間が放っておくのは勿体無い。
是非一度、その萌えキャラっぷりを味わってみませんか(^^
あ、『バカとテストと召喚獣』のまっとうな紹介はこのあたりに任せます、ええ。
そこの管理人様もかなり毒されているので、こんなイラストも存在したりしますが。

……初っ端から女装モノの話題というのは、肩透かし感もあるかなあ。
ま、そういうタイミングだったということで。
posted by nekome at 21:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 女装関連
この記事へのコメント
今年は秀吉男性部門1位
女性部門4位
総合部門1位でしたwww
さすが秀吉wwwww
Posted by えんび at 2010年02月17日 07:51
>えんびさん
最早圧倒的な人気キャラと化しましたね、秀吉。
このラノ人気投票の「性別の判断に困った場合は〜」という注意書きは、秀吉のためにあるんじゃないかと思ってしまいます(笑)
Posted by nekome at 2010年02月17日 20:43
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