2012年02月04日

生の代償――性の代償?『サイ:テイカー 2人のアルテミス』第0話

 林達永(イム ダリョン)&李秀顯(イ スヒョン)コンビのTSモノを読める日が来るとは……!
 こいつァ感動ものですよ。実は林達永さんが原作務めてる作品は掲載誌でチラ見する程度(あと『フリージング』のアニメを観た程度)で、単行本1冊も持っていないんですがたいてい組んでる作画担当さんの絵柄が大好きでしてね!
 じゃあなんで単行本買ってないかというと、買い始めるとキリがなくなるからです。仕事しすぎです先生!

 しかし今回ばかりは、禁を破って買わねばなるまい!
 『月刊コミックアライブ』3月号で連載開始された『サイ:テイカー 2人のアルテミス』は充分すぎるほど期待できるTS枠なのだから……!
 
 まずは設定のご説明――
 この作品世界には「ライフ」と呼ばれる特殊かつ万能な新資源があります。それは普通の人間には出入りできない「狭間の刻」でしか採取することができません。
 ではその空間を認識できるようにするにはどうすれば良いのかというと、「ライフ」を動力とし、それを特定の使用者にシンクロさせることで対象を超人に変化させる装備「サイ」と契約し「サイテイカー」になるのです。
 ただし、適性の問題があるので「サイテイカー」になれる人間は限られます。

 はーい質問きましたねー?
 じゃあそもそも、その「サイ」を起動させるための「ライフ」はどっから採ってきたのよ?って疑問ですねー。
 特殊装備を使わなければ採取できない資源を消費して起動する特殊装備……普通に考えれば成り立ちませんよね?
 まあそこには、公にされていない真実があったりするのです。
 つまり……現在世間に認知されている「サイテイカー」というのは人工的に作り出されたものに過ぎず、オリジナルが存在するわけなんですよ。
 そのオリジナルが使っていた道具と採取してきたライフを活用して創られたのが「サイ」だったということです。

 この辺、社会の裏で色々と揉めごとがありまして……前置き長くなりましたが、その揉めごとが原因で主人公の少年が事件に巻き込まれるのです。


 さーてそんじゃネタバレ行きますよー一般読者ならともかくここの読者はネタバレ部分こそが購読の理由になりますからねー。
 けど連載開始直後だし、思いっきり格納しますよー。

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