2012年01月21日

ある母娘の記録

「ふふ、何度見ても君は可愛いねえ」
 ブレザー制服姿の、女子高生とおぼしき少女が、姿見に映った自分自身を眺めながら顔を綻ばせている。
 いや、「綻ばせている」というには少々、その表情には邪念が多いようだ。
「愛らしい顔立ちなのに、こんなにふっくらとしたおっぱい。まったく、たまらないよ」
 まるで女体をじろじろと視姦する男性のようないやらしい目つきで、胸元に視線を下ろす。両手で掬い上げるようにして乳房を掴むと、一層だらしない表情を浮かべた。
 白いブラウスを大きく盛り上げる双つの膨らみに指がめり込み、その感触を堪能するかのように、ぐにぐにと蠢く。
「ふあぁっ、柔らかい……。ブラと制服の上からでもこの揉み心地……ああっ、手が、止まらないよっ」
 自分の胸であるのに、まるで初めて触るかのように喜びの言葉を漏らし、身体をくねらせながら乳房を揉みしだく。
「いい、いいよっ、望海ちゃんのおっぱい。君の身体は最高だよ」
 彼女がその言葉を発した直後、部屋のドアが勢いよく開いた。


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posted by nekome at 13:57| Comment(3) | TrackBack(0) | 創作・憑依
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